● オータムディスプレイ ・ 月見の宴 ●



平成10年5月にオープンしたランの館は、欧州のある国のラン好きの外交官(アジョナ・オーキッド氏)の邸宅で、ラン生産が盛んな愛知県の中心・名古屋に屋敷を構えたという想定で作られています。  建物の基本は、スペインのパティオ(中庭)のある屋敷を、アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージしたもので、屋敷中いたるところをランや花で飾るものです。また世界各地を赴任したとの想定でありますので、当然ランの宝庫、アジアも歴任しており、それらの国の文化の影響も色濃く表れているわけです。  ランの館は、いわば南欧風の建物をアジアの香りで染めたミニテーマパークといえます。
● 9月4日(木)〜11月4日(火)オータムディスプレイ「月見の宴」伝統的な名古屋提灯のやさしい灯りに包まれて秋の庭園をほんのり照らし、アトリューム内のランの花がほんのり色付きます。
● 9月25日(木)〜10月14日(火)ランの館限定「デンドロビウム・ナゴヤシンガポール」
● 10月9日(木)〜10月14日(火) 「美濃和紙あかりアート」和紙の灯りが映し出す幽玄の美。



 恒例となったランの館の秋のイベントです、オータムディスプレイ「月見の宴」で伝統的な名古屋提灯がアトリューム内でほんのりとランを照らしています。 オータムディスプレイは3部に分かれていて・1部:9月4日〜11月14日まではアトリューム内で名古屋提灯の展示・2部前半:9月25日〜10月14日デンドロビウム・ナゴヤシンガポール 2部後半・10月9日〜10月14日「美濃和紙あかりアート」は展示館内です、その後3部:・10月24.25.26日はハローウインとなっています。 今回は「美濃和紙あかりアート」ということで昼だけの撮影に行ってきました。



アトリュームT
アトリュームU
アトリュームV
アトリュームW
月見の宴
デンファーレ
デンファーレ他
アスコセンダ
・ミルトニア
アトリュームX
ガーデンT
ガーデンU
展示室
色々なラン
花色々
オブジェ
美濃和紙
あかりアート

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