< 名古屋市農業センター・枝垂れ梅T >



《 紅枝垂(べにしだれ) 》
・紅色 中輪 半八重咲き(緋梅性) 開花期 中生(2月中旬から3月中旬)約20本があり、梅園にもあるが、畑の周りで目立つ紅梅。花弁は三重くらいで全開せず、抱え咲きとなる。丸い花弁が重なる花型は端正。咲き始めはがくと共に濃い紅色だが、咲き進むにつれ裏が白っぽくなる。細枝が多く出るので優しい枝垂れ方となる。








《 千鳥枝垂(ちどりしだれ) 》
・紅色一重咲きで、花弁が細くすっきりした花形。花弁に濃い紅色の筋が入る。






《 藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ) 》

・淡紅色 大輪 八重咲き (豊後性)開花期 中生( 2月中旬から3月中旬)数本しかないが、大輪で藤色がかった淡桃色が目を引く人気の品種。 蕾のときは紫色を帯び、重ねの厚い八重の花弁がゆっくり開いていくさまは豊麗で、早く咲き始めて長く楽しめる。











《 緋の司枝垂(ひのつかさしだれ) 》
・紅色 中輪 八重咲き(緋梅性)開花期 中生( 2月中旬から3月中旬) 15本ほど。花弁は鮮明な緋色で、白く長いおしべが目立つ。弁先が少し丸まって、ぽってりして見える。










《 満月枝垂(まんげつしだれ) 》

・白色 中輪 一重咲き(野梅性)開花期 やや早咲き( 2月上旬から3月中旬) 15本ほどがある。くっきりした丸い花弁に紅色がかるがくのコントラストが鮮やか。枝の伸び、花つきも良い。咲き始め、花弁が重なって満月のように丸く見えるところから、この名がある。











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