名古屋市農業センター・しだれ梅まつり
 農業センターは、名古屋市の農業振興をはかるため、昭和40年4月1日に開設され、農業技術の普及・指導を行ってきました。今では名古屋の都市化にともない、農業に親しむ機会の少なくなった市民に、農業に親しみながら、ゆったりと憩うことのできる施設として利用されています。  ウシ・ヒツジ・ヤギの放牧場、各種鶏の展示とふ化の見られる展示鶏舎などの畜産施設、ベゴニアの展示を中心にした温室、花や野菜の栽培温室、野菜の畑などの園芸施設、芝生広場と約700本のしだれ梅園などを自由にご覧いただけるほか、農業センターで搾った生乳を使ってつくられた牛乳・アイスクリームも楽しめます。  しだれ梅園は農業センター一番の名物、日ごろはのどかな農業センターですが、しだれ梅の開花期ばかりは雅やかな空気につつまれ、そぞろ歩く人、写真を撮る人などでにぎわいます。  南東向きのゆるやかな斜面に、白からピンク、紅色の12種類約700本のしだれ梅があり、植えてから約15年たって見事な枝ぶりを見せています。本数と木の大きさでは、最も見ごたえのあるしだれ梅園と言っていいでしょう。  清らかな香りと凛とした花は同じながら、たおやかに枝垂れる枝はふつうの梅とは印象がずいぶんちがい、梅園の小道を歩けば、芳しい花の波間をただようようです。一つ一つの花を見れば、あるものは清楚に、あるものはふくよかにと見飽きることがありません。ぜひ春の訪れを身体全体で感じてください。


2013(平成25)年 しだれ梅まつり  農業センターのしだれ梅は12品種約700本、しだれ梅園としては国内有数の規模です。きりっとした一重咲きの白、豊満な八重咲きの桃色など、さまざまな品種が豊かに垂れかかる小道は、香りと色の波間を漂う心地にさせてくれます。  春を告げる花、梅の花言葉は「高潔」、「忠義」、「忠心」、「澄んだ心」と清潔で気高いイメージですが、しだれ梅にはそれに加えて柔らかさ、華やかさもあります。普通の梅園とはひとあじ違う雰囲気を楽しんでください。  開花期は2月下旬から3月中旬で、時期にあわせて「しだれ梅まつり」を開催します。開花はその年の気候によって前後しますので、2月ごろからお知らせする「開花情報」を参考にしてください。
日程  2013(平成25)年2月23日(土曜日)から3月17日(日曜日)の16日間(期間中は無休)
枝垂れ梅祭り 時間  午前9時から午後4時30分 場所  名古屋市農業センター (名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3)
問い合わせ:名古屋市農業センター TEL:052-801-5221
住 所:468-0021 名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
 名古屋市農業センターです。
花と緑の施設 http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-8-4-2-2-0-0-0-0-0.html
 開花情報《農業センターtwitter公式アカウント》。
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 名古屋市農業センターFacebookページ公式アカウント。様々な行事の内容をお知らせします。
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  今年の梅も約1か月遅れで3月6日現在、しだれ梅の開花状況は『ちらほら』、3月9日現在、しだれ梅の開花状況は『五分咲き』、3月13日現在、しだれ梅の開花状況は『満開』です。 昨年に比べると1週間位早いですね。温室では木立ベゴニアや球根ベゴニアがきれいに咲いていました。ベゴニアは今年度3月でで終わりで、来年度からは温室に暖房の予算がカットされてベゴニアは手放すほかないとかです。 最近は三脚のカメラマンが多くて、あきらめて園内を一周してきて戻っても同じ場所で、同じカメラマンがいたり、脚立をほったらかしにしていたりでまた脚立を持ったカメラマンが高い場所で何をとっているのか、年々カメラマンが増えてマナーが悪くなっていますね。 園内の通路は余りひろくなく、車いすの方も見えたりで見てても危ない場所が事故でも起こったらだれが責任をとるのか全くやりたい放題でですね。


枝垂れ梅T
枝垂れ梅U
枝垂れ梅V
枝垂れ梅W
枝垂れ梅X
菜の花他
温室ベゴニアT
温室ベゴニアU

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