名古屋市市制資料館・八重桜


 赤い煉瓦と白い花崗岩の組み合わせが鮮やかなネオ・バロック様式の建物は、大正11年(1922年)に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設され、昭和54年(1979年)まで中部地方の司法の中心としての役割を果たしてきました。 昭和59年(1984年)には国の重要文化財に指定され、平成元年(1989年)からは 名古屋市の公文書館の役割を担う名古屋市市政資料館として、名古屋市の公文書・行政資料の収集・保存・公開や市史の編さんを行うとともに、建物を保存・公開し、 市民の文化活動のための展示や集会の場を提供しています。
庭園内ある八重桜の木は見事なもので名古屋市内で唯一の八重桜の見所です。
ここは文化の道の途中で名古屋城から徳川園にかけて、江戸時代は中・下級武士の屋敷が連なっていました。 明治から昭和の初めには、近代産業の担い手となる起業家をはじめ様々な人が去来し、交流する舞台となりました。 名古屋市ではこうした歴史的遺産の宝庫となっているこの一帯を「文化のみち」と名付け、その保存と活用を進めています。 なお、ここで紹介した建築物以外にも、「文化のみち」の中には、近世・近代の建物とその町並みが残っています。




問い合わせ:TEL (052)953-0051
住 所:名古屋市東区白壁1丁目3番地
 名古屋市市制資料館のホームページです。
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-4-0-0-0-0-0-0-0.html/
  ここの八重桜は余り知られていなくてちょっとした穴場です、桜は10種類くらいありますが、八重桜が見事です、建物の裏手には枝垂桜が植えてあります。 ちょうど行ったときはは満開で一番いい時期でした、裏手の枝垂桜はもう終わっていて葉っぱが青々と出ていました。以前は像の周りは花壇で綺麗な花に覆われていましたが最近は草が生え放題で花壇の跡形もないですね、 また木の下なども草が生え放題で近くの人が犬散歩に連れてきて犬を放していたので、この下は犬の糞などで下手に歩けないですね。
市政資料館の周りは昔の武家屋敷の町でしたのでぶらりと歩いても昔のままの門や建物が活かされて喫茶店などになっているで散策してもいいですね。


八重桜T
八重桜U
資料館・色々

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