名古屋城・名古屋城本丸御殿・玄関・表書院公開記念特別陳列



 名古屋城本丸御殿とは 名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年(1615)に建てられました。20年後、将軍のお成御殿として上洛殿が増築され、格式高き御殿として知られていましたが、昭和20年(1945)の空襲で天守閣とともに全焼しました。 名古屋市では、平成21年(2009)1月から本丸御殿の復元に着手し、平成25年5月29日、入口にあたる玄関、謁見の場である表書院などの公開を開始しました。
本丸御殿内の説明
・中之口部屋 本丸御殿の実質的な玄関にあたり、本丸御殿でもっとも低い建物です。頭上にご注意ください。 本来は6部屋に区切られ畳が敷かれていましたが、今回の復元ではエントランスホールと位置づけ、板敷きにしました。
・大廊下 中之口部屋を出たところの広い廊下です。三間(約6メートル)の幅があり、桧の一枚板が敷かれています。
・玄関 玄関は、来客がまず通される建物で、一之間・二之間からなり、一之間には床之間や違棚があります。周囲には勇猛な虎が描かれています。また玄関二之間の廊下では、将軍など高位の客専用の入口である車寄を、内側から見ることができます。(車寄板戸は、悪天時など閉めることがあります)
・表書院 公的な謁見に用いられた建物。一番手前の部屋が三之間で、奥に行くほど格式が高くなります。とくに一番奥の上段之間は、床之間・付書院・違棚・帳台構を備えており、天井の意匠や飾金具も見事です。
・溜之間 本来は控えの間。復元本丸御殿では、本丸御殿檜(ひのき)募金にご寄附いただいた方のお名前を、年度順に掲示させていただいております。





場 所:名古屋城管理事務所 TEL052-231-1700
住 所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号
 名古屋城公式ホームページです。
http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
  本丸御殿の一期工事が終わり、公開されましたが、これらが150億の建物かと思い見ましたが、別に全部を復元しなくても部屋を復元して公開しても特に違和感は感じないと思いましたね。 襖絵も復元ですがこれは現在の状態の復元ではなくできた当時の復元とかで私が行ったときは本物は取り去られて一部が天守閣で展示されていましたが、復元もできた当時を復元するか何年もたったものを復元するかですが、 雰囲気はすべてが新品になっているので古いふすまをはめても違和感が出るばかりで、市長は本物を入れて飾らないと意味がないといってましたが、建物全部を年代がたったように復元すればわかるのですが、本物を展示する場合は火災などを考慮して建物自体を耐火構造にしないと家事などには対応できないですね。 又その時建物内の人のことを考えるともっと施設を防火対応をしないと無理だろうと思います。いくら市民のためといえどもせいぜい見に行くのは出来た時一度位ですね。


本丸御殿T
本丸御殿U
天守閣展示T
天守閣展示U
那古野神社
東照宮
護国神社
未定

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